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レッスン報告 中学生クラス 6月「石膏・静物デッサン!」 大府で幼児、小中学生のお絵描きならTRILLアートクラス!

  • 執筆者の写真: Hiroshi Kojima
    Hiroshi Kojima
  • 2019年7月2日
  • 読了時間: 1分

6 月の中学生クラスでは、石膏デッサンと静物デッサンというデッサンの中でも最もオーソドックスな課題に挑戦しました。

石膏デッサンは、白一色のモチーフを明暗のみで表現する作業です。

そのため、影の濃さや影の落ち方を正確に捉えることがポイントとなります。

あごの下、目の周りのくぼみ等の、はっきりと濃い影が出る部分と、頬や頭の丸みなど、柔らかな影がぼんやりと現れる部分の色調を捉えて描くことを意識しながら、皆丁寧に制作を行うことができました。

静物デッサンは、木箱や壺、ガラスのコップなど、色も質感も様々なモチーフの差を的確に表現することが課題です。

色や質感ももちろん、物と物との大きさの比較が正確にできることも重要なポイントです!

皆、石膏デッサンから表現を切り替え、鉛筆の色幅を良く活かしながら制作に取り組むことができました。

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